技術書読むためにMediaPad M5買ってみた感想
これまでiPadで技術書を読むのにiPadを使ってましたが、持ち運びに不便さを感じたので、新しいタブレットを買おうと検討した結果、HuaweiのMediaPadを購入しました。MediaPad M5を使ってみた感想と技術書を読んでみた感じを書いてみます。もう1つの狙いとしては、実は8インチのタブレットで技術書の読みやすさに関する記事がなかったので、8インチのタブレットを買おうか悩んでる人の参考になればと思います。
MediaPad M5に決めた理由
実は最初はKindle Fire HD 8を買おうと思っていました。理由としては持ち運びが便利で場所を取らないから。あと基本的にタブレットの利用用途としてはiPadが全て満たしてくれていたので、電子書籍を読むためのタブレットを求めていました。ただ、ネットで調べていくうちにKindle fire HD 8は技術書のような字が小さい書籍を読む上で画面の解像度が足りないかもということがわかりました。なので一個上の上位機種であるKindle Fire HD 10を検討しました。こちらはディスプレイがフルHDと8インチより綺麗なので電子書籍を読むのに適していそうでした。しかし、一番の欠点がでかくて重い。。Kindle Fire HD 10の重さは自分が持っているiPad Air2より重く、大きさも縦幅はほぼ同じくらいでした。そもそもiPadの持ち運びが辛いので8インチのタブレットにしようとしたのに重ければ意味がない。
そこで家電量販店をぶらついているときに偶然見つけたのが、MediaPad M5でした。最初はノーマークでしたが、サイズ感、重量、ディスプレイの解像度といい、他のどのタブレットより上でした。これであれば技術書のような文字の小さい電子書籍であってもストレスなく読めるのでは?ということで購入を決めました。
MediaPad Pro M5を使ってみた感想
結論から言うとすごく満足してます。とにかく自分が求めていた要素を全て満たしてくれました。自分は技術書がストレスなく読めて、持ち運びに便利なタブレットを求めていたので十分過ぎる性能でした。このタブレットはそもそもタブレットとしての性能が他のAndroid系の端末と比べてもかなり高いので、iPadを普段使っている自分でもストレスなく使えています。ちなみにKindle Fire HD系の端末はiPadを使っている人にとってはストレス感じるそうです。
一番気に入っている点はディスプレイが綺麗なところです。細かな数字は書きませんが、ディスプレイの解像度自体は一世代前のiPad Proより上です。なので電子書籍を読む上では全く文句ないです。
そして肝心な技術書を読んでみた感じですが、こちらも全くと言っていいほど文句の付け所がないです。文字は小さくても一文字1文字鮮明に見え、近くで見てもドット感を感じないです。
まとめ
自分はMediaPad M5を買ってとても満足してます。普段家ではiPadを使いますが、一台しか持っていなければ間違いなく、メインのタブレットになれるぐらいの性能です。自分の記事では技術書を読む視点で書きましたが、動画やゲームをやる上でも文句なく機能します。そこらへんの内容は他のサイトやyoutubeでまとめられているので気になる方はググってみてください。